世界で一番重要な13台のコンピューター

Categories: ITなニュース, トリビア  2008/4/3 木曜日

世界で一番重要なコンピューター。皆さんはなんだと思いますか?

やはり、これらはその重要度からサイバーテロの標的に絶えずさらされているようです。

それはルートサーバーとよばれる13台のマシンです。

ルートサーバとはIT用語辞典によると

 「インターネット上にはドメイン名とIPアドレスを対応させるための情報を提供するネームサーバが無数に存在しており、ドメイン名に対応した階層構造をなしているが、その最上位に位置するサーバのこと。」

とありました。

?この13台の内訳は、米VeriSign社に2台、あとは、ネットワーク管理団体IANA、ヨーロッパのネットワーク管理団体RIPE-NCC、米PSINet社、米ISI(Information Sciences Institute)、米ISC(Internet Software Consortium)、米Maryland大学、米航空宇宙局(NASA)、米国防総省、米陸軍研究所、ノルウェーのNORDUnet、日本のWIDEプロジェクトで各1台となっています。

?これらのサーバ、インターネットの基盤サービスであるドメイン名システムの大元を管理するサーバですので、もし、全台停止してしまうと、インターネットが使えなくなってしまいます。

 ちなみにこれらのサーバの場所は非公開になっていて、物理的な攻撃に合わないように配慮されている他、新たなセキュリティ上の脅威への対抗とインターネット利用の急激な増大への対処のため、ルートサーバを2台管理しているVeriSign社は1億ドルを投じ、2010年までを目途にサーバ増強を行っているそうです。

 


Author: tokunaga
ネットワーク構築、サーバーメンテナンスを担当。 MCP、CCNA、SCSA、DD1種などを有しており、ネットワークの設計・構築・運用まで一通り行います。 法人様への最初の窓口として応対させて頂くことが多くございます。 問題解決のお手伝いを致しますのでひとりで悩まずお気軽にご相談ください。

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