今、パソコンを購入すべきかどうか。。。

Categories: ITなニュース  2009/6/23 火曜日

マイクロソフトは、Windows XP搭載のパソコンの販売とパッケージ通常版の販売をすでに中止しています。

「Vistaはいやだ!。XPがいい!」 そんなユーザーでもXP販売中止からここ1年程は、現在OEMと呼ばれるパーツとセットで購入するDSP版(期間限定版)を購入するか、Vistaの上のバージョンでBusinessとUltimateを購入し、そのダウングレード権を行使するという回避策でXPを入手する事ができました。

しかし、それも遂に終わりを告げようとしています。この原稿を書いている6月中旬現在、XPのDSP版が店頭から消えており、店頭にまだ並んでいるお店の方も在庫限りなのだとか。
もうひとつの選択肢であるダウングレード権の方ですが、こちらはどうやら、あと数か月は購入は可能なようです。しかし、購入できるメーカーは限られてはきます。

一方のWindows 7の発売日ですが、こちらは10月22日との発表がありました。
XPモードを備えるOSとなっており、現在のソフトがそのまま使えるとのことです。(とはいえ、メーカー保証外の環境となります)

じゃ、「今パソコンの調子が悪いんだけど…10月になってから新しいパソコンを買うか…」というのはどうでしょうか?これはある程度のリスクが伴います。Windowsは出たばかりの頃がいちばん怖いです。発売されたばかりだと、周りにそれほど聞ける人もいないですし、いろいろ出てくる不具合を自己解決していく人柱のような状態になります。

どうしてもXPの環境が必要で、マシンを購入もしくは買い替えが必要な方で、なおかつ、パソコンもあとあとはカスタマイズしたい!という人は今がラストチャンスと言えるでしょう。パソコンにこだわりはなく、業務用にXP環境があればよいという方は、ダウングレード権での購入という選択になるかと思います。

XP自体が長期に渡る販売で、余りにも出回っていた為、互換性の問題から、Vistaへの移行が思わしくありませんでした。弊社でも、Vista販売後のカスタマイズパソコンの納品のほぼ10割がXPという状況でした。

VISTA自体は高スペックを要求する事以外は良いOSだと思いますが、販売が振るわず、マイクロソフトの黒歴史の一つとなりそうです。しかし、ユーザも古いパソコンを使うのもそろそろ限界に達しているところがあります。Windows7は大変魅力の高いOSです。OSとして落ち着く今年度末ぐらいからはWindows7一色になってくるかと思います。


Author: tokunaga
ネットワーク構築、サーバーメンテナンスを担当。 MCP、CCNA、SCSA、DD1種などを有しており、ネットワークの設計・構築・運用まで一通り行います。 法人様への最初の窓口として応対させて頂くことが多くございます。 問題解決のお手伝いを致しますのでひとりで悩まずお気軽にご相談ください。

コメントは受け付けていません。