Apple, Xserveの販売終了を発表し、デジタルメディア事業に注力か

Categories: Apple, ITtimes  2011/2/3 木曜日

ここ数年、主立ったアップデートも無く、またAppleの他の事業「iPhone」や「iPad」好調に隠れた形となったAppleのサーバ専用マシン「Xserve」の販売が2010年1月31日に終了しました。

アップル、Xserveの販売を2011年1月31日で終了へ -マイコミジャーナル(2010年2月2日)

アップルは、2011年1月31日をもって同社の1Uラックマウントサーバ「Xserve」(エックスサーブ)の販売を終了することを発表した。注文は同日まで受け付ける。製品のサポートについては、販売終了後も引き続き利用できる。

Xserve販売終了後の同社のサーバ製品の選択肢は、「Mac Pro」または「Mac Mini」にMac OS X Serverを導入したシステムとなる。同社では、メモリやストレージの条件が等しい場合、Mac Pro+Mac OS X ServerのパフォーマンスはXserveに遜色ないとしており、パフォーマンスや拡張性、ストレージなどを重視する顧客に対してはMac Proを代替として推奨している。

Mac serverのOS自体がなくなるわけではなく、Mac mini、そしてMac Proをサーバとして使うことができます。Macのサーバは、Mac OS XのUIやアイデアが活かされているところが好きです。

AppleがOS Xを開発した際、Macをハブとして様々な製品を連携させることを目標としており、Macサーバもその一環として提案されていました。
もともとOS X serverのエンタープライズ版として開発され、クライアント追加無制限、そしてその時代のスペックの高い構成が評価され企業や行政機関で導入されていましたが、サーバを巡る状況の変化と、Appleの事業方針の変化があるかもしれません。

そして2007年に「Apple Computer」から「Apple」へと名称を変化させ、Macにおいても基本的な構成を残しつつどんどんと製品群をシフトしています。
Macbook、そしてiMacも現代のデザインとなってからも、パーツ、素材、そしてメディアを徐々に変えながら進化していて、今後はSSDが主流となることから、デスクトップパソコンが無くなるのでは??と予想している筋も。
おっきな変化はしていないように見せて、じつは確実に進化させ、時代の潮流もあわせていく点で優れた企業です。

Appleのウェブサイトも、同じように見えて変化しており、さきほどXserveのためにサイトを訪問すると、ヘッダメニューのイメージが変わっていました。昨年末は、iPad登場にあわせて背景も、同じグレーでいても自然味のある模様に変えられていました。

大きな変化も恐れないこと、そしてこんなマイナーチェンジによる進化が、ユーザーを惹き付けるのかもしれません。


Author: mirai
パソコン修理、保守担当。 技術を磨くため毎日修行中。 今までに対応したトラブルなどをサポートログに書いていきますので、ぜひご覧になってください。

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