液晶モニタ選びのポイント (1)

Categories: 使えるIT  2008/9/18 木曜日

Vistaも普及しつつある現在、Media Centerの機能を活用してDVDやBlueRayの鑑賞を楽しむ方も多いのではないでしょうか。いまどきのマシンのスペックにあわせて最適なモニタ選びを少し考えてみました。

PCで何らかの作業をするにあたり長く接する事になるモニタ選択は結構重要です。

今回は、解像度とインチについて取り上げてみたいと思います。

現在の液晶はワイド液晶が主流です。売れ筋のインチ数と平均的な価格と一般的な解像度を取り上げてみると、

19インチ : 2万円前後 : 1440×900(WXGA+ )

22インチ : 2.5?3万円前後 : 1680×1050(WSXGA+ )

24インチ : 4万円? : 1920×1200(WUXGA)

となっています。価格で見るならば22インチがもっともお買い得感のあるサイズです。ですが、用途によっては少し奮発して24インチを選択するのもよいかもしれません。

その理由として、事務で使用する場合、24インチで主流のWUXGAの解像度はちょうどA4サイズの文書を2つ横に並べて確認できます。とてもきりがよいサイズです。もし2つの文書を同時に並べることは少ないとしても、複数のアプリケーションインターフェイスが重なる面積を減らすこともできます。

BlueRayの解像度(1920×1080)のよさを十分に引き出せるのはWUXGA以上であることを考えても24インチはお勧めです。

これまでワイドでない17インチや19インチの液晶を使ってきたのであれば、その広さにまず驚くと思います。とはいえ仕事で使う場合、画面の広さが効率につながればよいのですが、広すぎて逆に使いにくい人もいるかも知れませんね。

現在、TVに接続することを除けば、パソコン用の液晶モニタとしてお店で購入できるのは30インチのものがあります。価格は平均して20万円はくだらないようです。解像度は WQXGA(2560×1600)!! に達しているようです。主にパソコンでBlueRay鑑賞をする場合やイラスト作成を専門にされているのであれば、(あと資金に余裕があってパソコンのスペックもそれに対応しているのであれば)選択肢の一つに加えることができるかもしれません。

注意点を1つ。一般的にインチ数の大きな液晶モニタになるにしたがって、最高解像度も比例して大きくなります。

最近のパソコンであれば最低でも1280×1024(SXGA)位の解像度はサポートしているとおもいますが、それ以上になりますとパソコンの能力しだいでは対応できないこともありますので、液晶モニタを購入する際は自分のパソコンでどの程度の解像度まで対応しているかを事前に調べておきましょう。

Windowsパソコンの解像度の調べ方 :画面のアプリケーションやアイコンの何もないところでマウスを右クリック[プロパティ]→[設定]タブをクリック→画面の解像度メモリを(大)にしたときの解像度を確認

(例)1280 × 1024?と表示されていればそれがそのパソコンでの最高解像度です。

購入時に前もって注意しておくべき他の点についてはまた次回取り上げてみたいと思います。


Author: Nishi
システム開発、管理を担当しています。 どちらかというと裏側の仕事が多いですが、 開発したものがどこかで社会の役にたってほしいと願うのは開発者であればみな同じはず。 そんな観点で実は便利もしくは有益だけどあまり知られていないITのさまざまな分野を記事で紹介していきたいと考えています。

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